いじめ問題の解決とは果たしてあるんでしょうか?
なんだか、みんなの意見を聞いていると、どうにもならないと思うし、
大きな問題が社会全体の中にあるように思えます。
子供たちだけでは解決できない問題なんでしょう。
行き過ぎた資本主義の競争があるんでしょうね。
プロテスタントの利益に対することは、裏側には、
弱者への存在がしっかりとあるはずなんですが、
それは、当たり前のように認識されてきたので、いまは、あってないようなものです。
ゆーな☆MyLiving のブログでもいっているように、本質的なことは、きっと皆気がついていいるのか?
それとも、知っていて、見ぬふりをしているのか?
オトナの社会が凝縮しているように思えてなりません。
edu (エデュー) 2012年 09月号 [雑誌]
子育てには、ことばが大切というのが、わかります。エデューの9月号には特集として、ママのネガティブ口ぐせが子どもをダメにしています。・・・とあります。
今の世の中を見るに、少子高齢社会の日本では、特に、この次の世代への子育てをいかにしていくかが、最重要課題として取り組むべきものだと痛感します。
ママの小さ時からの口ぐせが、いかに子どもの心に影響を与えるかが、わかりますよね、皆自分の生い立ちから振り返ってもうなずけるのではないでしょうか?
コトバこそ、大切なんです。
ことばこそ、命です。
いかに、いいことばを、寄り添って、小さい命に向かって語り尽くしていくかが、・・・・それこそが次の世代への義務ですよね。
日本人は、ことばの巧みさをしっているくせに、言葉使いを、こころから、使いこなせていないように思えてなりません。残念ですけど。
小さい時に、かけてもらった声、ことばで、頑張ってこられたというのが、案外ある事例ではないでしょうか?
同じ口ぐせでも、いい口ぐせを習慣化していけばいいんですよね。
ママだけでは、決してありません。パパも同じでしょう。回りの大人たちも同じです。それでも、ママの口ぐせが、一番大きな影響を与えるんですね。これは世界でも、昔から・・・・同じです。