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同時代を生きる

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カテゴリー:国際

人民元の通貨安競争への誘導に懸念

人民元が急激に対ドルに対して、元安へと4日間にわたり
誘導してました。
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他国の通貨に対しても、通貨安競争へと
いく要因になるのも、困ります。

世界の工場となっている中国が
これからの世界経済にっても大きなカギを握るというのも
頷けるのですが、

もう少し違った、やり方があっても良いのではないかと
思うんですが。

それにしても、人民元が、日本の経済、そしてアジアの経済
への影響は、どれほどのものでしょうか。

EUにノーベル平和賞に思うこと

EUにノーベル平和賞ということです。
現状からすると、・・・・????が付きますが、

それでもいままでの平和や和解へ向けた努力というか
やってきたことへの成果に対する評価のようです。

なぜか?いつも平和賞は、政治的なニオイを感じてしまいます。
でもこれはいつも世もしかたないのかもしれません。

それよりももっと大切にしないといけないのが、
より平和になったのか?
より和解へ向かったのか?
実行へと向かったのか?を
評価していくべきと思います。

議論は、時に得てして、議論だけの意見などになりやすいのですが、
それよりも行動で評価するというのが、一番です。

言うや易し、行うは難しですから。

楽天社内の英語化に思うこと

楽天の社内英語化の波紋はその後どうなったんでしょうかね?

ということで、折よくも雑誌に載っていたので、読んでみたんですが、やっぱり一筋縄ではいかなかったようです。

TOEIC点数足りずに減給される社員は5%ほどいたようですが。最低も650点も求められるのは役員です。

海外でビジネスをやる場合は必須かもしれないが英語は日本でビジネスをやるときは
必須ではないのではないか?

楽天が海外でビジネスを展開するんであれば
その国の言葉でやればいいんであって、
すべて英語というのも強引のような気がしてます。

英語が得意でも、日本では、使う機会がないので、どうしても喋れなくなるのはあたりまえです。

英語が必須かもしれないが、英語ができれば、国際人とか海外でビジネスをできるとは、言わないでしょう。

 

日本で報道されない世界の”事実

なんとも、物騒なタイトルではありますね。これはね。ライドドアのネットのトピックスの小見出しです。思わずみてしまいましたね。「日本で報道されない世界の”事実」というタイトルです。

中身はそれなりに、あるんですが、でもやぱりショックでしたね。本の紹介ですが、内容が本当なら、国民の一人として、今まで情報を操作され続けてきたのか?・・・・とね。
著書は、堤さんというライターですが、結構いいルポを勝ているようですね。そのタイトルですが、「政府は必ず嘘をつく」というものです。
一言で言えば、情報操作を過去も続けられてきたんだけど、最近はますます、それが操作しやすくなったというもので、これはもう、国民の一人ひとりが考えていく時代になったということで、それが今後大切な鍵になっていくということを警告でもしているような、啓蒙でもしているような感じを受けました。

今、スマホなどの影響で一番盛り上がっているのは、SNSですよね。皆情報を瞬時に収集することもできるし、利用もできますが、これが、権力者からみると実に都合がいいんですね。今まで、情報伝達には時間とコストがとってもかかっていたのが、情報を操作するだけで、皆一生懸命に収集して、拡大してくれますからね。それには、さまざまな、SNSを通して拡散していきます。正しい情報だけでなくて、まさに玉石混交のような情報です。でもこれでいんですね。どれがどれだか、わからなくすることの方が、国民を煽りやすいからです。一度恐怖や不安などを増長させれば、脱兎のごとくあっちだ!こっちだ!と右往左往しますでしょう・・・・。

多くの人は、きっと考えるのをやめて、見た目とか、感情で情緒的になって動きますのものね。それが、思うつぼなんですよね。それが今ほど、やりやすいことはないのではないか?
あの3.11の時、ケイタイが繋がらなくなって、一時的にパニックになったのを、お忘れではないですよね。

見用によっては、これこそ、国民の多くは、利用しているケイタイから、逆に悪用されていくことに、なんら気づかずにいるということですね。

情報リテラシーを今こそ、国民の1人1人が身につけるときなんですね。

藤田茂男 盆栽講座
和久井里香 ジェルネイル教室
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