楽天kobo は、三木谷社長の弁では、販売台数は、10万台弱ということのようです。
年内目標は、100万台とのことです。
発売当初、アクティベーションといって、初期設定にトラブルというか、困った人が多かったようですが、
今はOKのようですから。
社長自ら、24時間体制で、対応していたというのですから、良い感じ。
200名の販売応援で家電量販店へ派遣されているようです。
コールセンター対応が24時間なので、これで随分と見方がかわるんではないかな?
いままでのパソコンのメーカーの対応のまずさといったら、ひどすぎですから。
販売してフォローもないなんて考えられでしょう。
アイコン化しているので、直感的に使えるのがkoboの特徴です。
だから使い続けなければ良さもわからないということか?
騒動とは、ほんの少しの人たちだけと、社長は言ってますけどね。本当か?
でも、コンテンツの売上がすごいらしく、超がつくほどらしいです。
ご自分の本も1000冊ほどは売れているんだとか。
これか・・・「たかが英語!」
今後、年内には、AmazonのKindleがでますが、競争はそれからのことかも。
自分なりの人物評価をする基準をもてるようになった。
それは、まず、どんな本を読んできましたか?
次に、どんな本をおすすめですか?
さらに、どんな本から啓発・影響を受けて来ましたか?
どんな本を読んできたかで、だいたいわかる。
其の人と、これからも、親しくお付き合いをできるかどうかが、
また、食のことについて、
どんな食事をしてきたか?
食への思いを語ってもらえば、およそ、其の人がわかる。
それともう一つ。
それは、お金。
このお金については、とっても、重要ですね。
およそ、日本人は、お金、金融のこと、複利のことは計算上はしっているけど、
生活実感としては理解している人が少ない。
だから、日本人は、変に江戸時代の武士のようなことをやってしまったり、無頓着だから、他人から簡単に騙されるんですね。
小学生の時から、きちんと複利のことを勉強しておけば、実践的にやっておけば、ローン地獄になんかなるわけがない。
今の日本人は、生保にしても、銀行の金融のこともまともに向き合う人が少ないし、
返ってお金のことをいうと、卑しい人とかいった見方をするんですね。
今の世の中、資本主義で、そして、貨幣社会のことをきちんと理解していないことは、これほど、きついことはないです。
一体どんな人を、つくっているのか?
干物になった知識ばかり、頭に詰め込んでも、
使えない知識ばかりあっても、生かせないばかりです。
そうではなくて、どっこい、一人でも道を切り開いていくぞくらいの根性がある人に育てるべきでしょう。
ロンドン五輪では、日本のサッカーが、競合のスペインに勝手喜んでいるけど、マスコミはまるでお祭りのように、そればっかりだけど、・・・・。
地元スペインのグーグルのトップページはなんであるのか知っていますか?
欧州銀行の総裁の話ですよね。
それほど、欧州の金融は、危機的なんですけどね、
日本は、どこまでいっても平和ボケですか?
やめないよ (新潮新書)
自己管理のできる人が、一流だ・・というのが、認識させられた。
キング・カズ こと、三浦知良の、半生記ともいうべき内容に、驚きを感じます。
プロスポーツ選手といっても、なんか、ここまで
自己管理を徹底して、
現役にこだわってきたのは、やはり彼なりの
人生観があるのでしょうね。
一面でいえば、一流のアスリートの共通項は、
徹底した自己管理ですね。
人任せ、環境に振り回されているのは、論外なのかもしれません。
でも、平凡でも、目標を決めて、毎日少しでもいいから、やることを必ずやっていくこと。
こうした人が、どこでも素晴らしい成績を残している用に思います。
ロンドンオリンピックでの日本のサッカーが大金星ですね。
あのスペインに勝ったんですからね。
逆に、スペインではグラスゴーの屈辱だ!といっていますけど。
日本のサッカーも随分と強くなりましたね。
考えられない・・・・・ですね。
サッカー人気は、ますますフィーバーですね。
結構なことです。
ストレス発散には、たまには、球場へいって大きな声を出してみるのもいいことかもですね。
現実には、今、欧州では、若者の雇用などでは、日本よりも厳しいとのことです。その鬱憤の受け皿にもなっているのが、こうしたサッカー人気ともなっているのは、事実でしょう。
人間て、こうした熱狂的になるのが、好きなんですね。宿命かもしれません。