ふとんの専用クリーナーが、人気でよく売れているんだそうですね。
へぇ・‥…・と思いました。
そういえば、ジャパネットたかたでよく見かけましたね。社長さん自らデモまでしていましたからね。
ところで、何故今、布団掃除機が何故人気なんでしょうか?
この布団専用掃除機では、韓国のレイコップという商品が、有名になりました。
医師が開発したという謳い文句ですね。
アレルギー疾患の原因となっているダニの死骸や
花粉をとることができますよっていうコンセプトです。
2つの購買層に受けていて、
1つ。
高層マンションの人たち。布団を干すことができません。
2つ。
高齢者の人たち。布団の上げ下ろしが相当な負担になっている。
今まで、家庭用の掃除機でも、布団ブランなどがあったはずです。
今売れているのは、別の機能がついているんですね。
それは、
吸引する面にUV-C(紫外線)ランプを照射することでダニの動きを弱らせる
ということ。
また、パワフルたたきでしょうか。吸引面のパッドが1分間で3,000回振動することで布団の奥に潜むダニの死骸を出しやすくすること。
レイコップ ふとんクリーナー (パールホワイト) raycop RS RS-300JWH
¥ 26,800
ツカモトエイム ecomo UVクリーナー AIM-UC01
¥ 9,480
一応知っておくこと:
・髪の毛は吸い取ってくれないんですね。
それは、家庭用掃除機にて、事前に吸い取っておいて下さい。とのことですから。
・ダニは、これくらいでは死滅はしませんので。
あくまでも、取りやすくしているとのこと。
米国の学者らが発表した研究結果では、
ビタミンやミネラルなどのサプリメントには、健康効果なし、というものです。
「サプリメントは効果なし」米医学誌がバッサリ
サプリメントは、米国では、日本よりも摂取量も多くて
健康保険などがないためにも、国民の多くが健康のために
サプリメントを摂っているとのことをよく聞きましたので、
この医学雑誌の発表には、ちょっと、今後大きな影響があるかもです。
というのは、効果が証明出来ないにもかかわらず売上だけが伸びている
というのを、懸念しているとの・・・・・ことでしたから。
米国の健康食品業界では、栄養補助にはサプリメントは必要だと
しているようですが、この論文の医師たちの内容では
却って、健康を損なうということですので、日本への影響も
あるんでしょう・・・・。
ちなみに、米国でのサプリメントの市場は、2010年2兆9千億円で
日本では1兆7千億円とのことのようです。
全てが一気に不必要ということではないのでしょうが、
健康食品に対する見方は、厳しくなっていくのは、必定でしょう。
安易な、飲むだけで健康になったり痩せたりするような
マジックのようなものは、ないと思うのは、健全な思考と言っていいい。
先日も、夜寝ているだけで、ダイエット・・という表現があった
サプリメントが、消費者庁から注意されていたニュースが有ったばかりです。
「1万時間の法則」という経験則があるんだそうです。
マルコム・グラッドウェルという人が「天才」という著書の中で触れているものです。
どんな分野でも、1万時間やると、能力が開花して、
世界的なレベルまでになれるというもの。
分野は英語でも、プログラミングでも、なんでも。
1万時間ほどやれば、世界的レベル・専門家ですね。
ここまでいけるということか。
逆算してみると、
毎日3時間のトレーニングでは、約10年
毎日5時間のトレーニングでは、約6年
毎日6時間のトレーニングでは、約7年
毎日8時間のトレーニングでは、約4年
です。
本当にやりたいと思うのなら、
やらなければならないのなら、
苦手意識なんか、いっていられないんではないか?
1万時間だって、1時間から始まるんだから。
みんな、はじめは、素人ですから。
でも、こういう人もいるんですよね、
かつて、自分もそうだったから・・・・。
曰く、「・・・・・これは俺に向いていない・・な」
その時、ビルゲイツが言っている次の言葉を思い出してもいいかもしれない。
参考になるかもしれない。
「一つのことに1万時間費やせばその分野にずば抜けて強くなる」という人もいるが、
私はそんなに単純だとは思わない。
実際には50時間を費やした後、90%が脱落する。
好きになれない、向いていないという理由でだ。
そしてさらに50時間費やした人の90%があきらめる。
このような普遍的なサイクルがあるんだ。
運だけでなく、続けるだけの熱意も必要だ。
1万時間費やした人は、ただ1万時間費やした人ではない。
自分で選び、さまざまな過程の中で “選ばれた人” なんだ。
ビル・ゲイツ」
ドワンゴという会社が、新卒入社試験では、受験料を徴収すると発表しましたね。
これって、意外に未来を見据えてのことかもしれませんね。なぜ有料に?
それは、本気の人だけ、受験してくれればいいということなのですね。
確かに今の就活では、4年からできるとしても、なんだか変ですからね。どう考えてもオカシイですよ。
学生はみっちり、勉強・学問するのが、本筋です。
それを、3年次より後半から、または4年から、就職活動に力をいれるなんて、正直いって、国際的には、????でしょう。
そういう意味では、こうした就活にも受験料が発生するようにすると、いがにも他への影響で、本当に受けたいところへ力を絞るという、・‥…ミスマッチがなくなるんではないか?
だいたい、説明会に1000人も来るなんて、どうやって、説明して、相性などをみるんでしょうか?