Yahoo!の検索結果への表示に、削除できる基準が発表されました。
はっきり言って、「明白な侵害は」削除できるということ。
たてば、名前を検索して表示された「病歴」「過去の軽微な犯罪」などは
「権利侵害の明白性が認められる可能性が高い」として、削除してくれる。
というものです。
欧州ではすでにスペインで「忘れられる権利」として
個人の過去の情報が既に用をなさないということならば、
削除できるとう裁判所からの判例がでたところ。
日本でも、当然これから、ますますこの問題は、議論をされていくでしょう。
その基準を提示しましたが、削除するにあたり、
申し出た人が、
1.議員や一定の役職の公務員
2.企業・団体の役職や芸能人、著名人
3.未成年
に当たるのかどうかを考慮するということです。
その上で、「表現の自由」「プライバシーの保護」を踏まえて
個別に対応するとのことです。
一般人とは、公益性とは、・・・などは、議論のあることのように思える。
明白なものは、いいが、基準のボーダーラインにあるものが
ちょっと、悩ましいものです。
スマホによって、動画でも簡単にネット上にアップ出来てしまうとことと、
それが個人のプライバシーを侵害することになってしまうことがある。
慣れて事ないと、かなりな危険があるということです。
クロネコメール便が廃止になります。
4月1日カラシンサービスへ移行するとのことです。
3つのサービスへ移行。
1クロネコDM便
大量のダイレクトメールを出す法人向け
料金は最大で164円
2ネコポス
インターネットのフリーマーケット運営者などが
ヤマトと契約して利用する投函配達型
月約100個の発送で200円半ばが目安
翌日配達。受取人に投函完了の通知メールが届く
3宅急便コンパクト
個人も自由に使える対面配達型
専用箱を含めて419円から
各種割引を使えば最大約45%の割引になる。
・クロネコメンバー割
クロネコメンバー割で決済した場合、本体価格より10%割引。
クロネコメンバー割BIGの場合、本体価格より15%割引。
・デジタル割
弊社店頭端末「ネコピット」で送り状を作成した場合、1個につき、合計金 額より50円引き。
・持込割
ヤマト運輸直営店、取扱店へお持込みの場合、1個につき、合計金額より100円引き。
それにしても、日本郵便では、4月3日から始める「スマートレター」は、
クロネコメール便の代替サービスとして狙っているようですね。
A4サイズの半分のサイズで料金を180円と半額に設定しているんですからね。
宅配便の競争も激しいです。
でも、少しでも消費者の使い勝手が良いものへと変わってくれるのを
希望したいものです。
スマホの普及で何がどう変わっていくのかがでは、
対社会で見るとわかりづらいのですが、
PCとの対比・比較で考えれば、その違いがわかりやすいです。
それは、スマホでは検索することが確実に減っていくということ。
検索するより、アプリを活用していることが殆どではないか。
スマホでは検索することが減る。
かわりに増えるのは、アプリを使うこと。
そして、ソーシャルメディアを使っての活用が増えていくこと。
スマホを利用・使用している人の変化は、
スマホ単体で見ても、わかりづらいものです。
でも、こうして今までのPCとの対比・比較をしていくと
スマホの利用者の姿が浮かび上がってくるのがわかると思う。
スマホで検索をする人がいなくなるということではありません。
検索は、なくなるはずもないし、極端な見方をしても意味もないです。
そうではなくて、スマホのあの形で、あの画面で見る人が
どのようにして使っているのかが、次第にわかってきたということ。
今、現在、スマホでは検索することよりもアプリを活用している人が多いという事実です。
この事実を理解している企業はビジネスでどう活かしていくかは、
既にスマホ対策として、ソーシャルメディア対策をしているというのが現実なのです。
検索エンジンへの見方も当然変わっていくのでしょう。
そうなると、色んな意味で、サイト作成のひとつをみても、
当然作り方が変わっていくのでしょうね。
スマホ対策用というか、スマホでどうサイトが見えるか?の方が
PCより重要視していくということです。
どうやら、スマホ対策として、ビジネスも大きく変化していくのかもしれません。
パソコンを使う仕事をしているので液晶画面を見ている時間が長い。
多くの人が今、オフィスなど以外でも仕事をしている場所でPCの画面を
観ている時間は長くなって来ています。
ブルーライトという光ですが、この光が眼の網膜まで届いて
人の生活のリズムまでも狂わせる原因になっているようです。
太陽を浴びると健康になる!
そのために、昼間仕事でパソコンで仕事をしている人も含めて
このブルーライトをカットするためのことをやったほうが良いということなんです。
・画面設定で液晶の照度を下げることです
・ブルーライトをカットするフィルムを画面に貼ること
この2つだけをすることからでも初められたほうが良いとのことです。
さらには、家に帰っても自宅の室内の照明も工夫を必要とします。
今、LEDライトの照明が増えてきています。
ですが、これもブルーライトが強いようですので、調光器などで
オレンジ色に変えることをすすめているようです。
光と食事が、人間の体内時計にとっては、とっても大事ということ。
スマホの普及で寝床で、寝る寸前までも暗い部屋でブルーライトを
浴び続けているのが、今の若い世代ですが、心配ですね。
人は、体内時計とかを持って生きているもの。
利便性が良いからといってもからだは、追いついてはいけない、
または、してはならないものなのかもしれません。
先ずはできることからやっていきべきですね。
ブルーライトカット フィルムということでAmazonでも楽天でも比較的廉価で売っています。
こういうことは、小さなことですが、やっておいた方が安心ではないでしょうか。
⇒Amazon ブルーライトカット フィルム
⇒楽天 ブルーライトカット フィルム
PCでも、スマホでも同じです。
大切な自分の目です。大切な自分の身内の目です。
費用対効果等と言っている場合ではないですね。