QBハウスへ行ってみた。
クリニックへ行ったあと、駅前にあるQBハウスです。
室内はホントに狭いです。確か3つしか、椅子がなかったから。
以前に、東京八重洲にあるQBハウスへ行ったことが有るので
地方へきてからも入ることにはそんな抵抗はなかったのですが。
ちょうど、1月ほど前に理容室で髪を切って貰ったあとです。
しかし、この夏の暑さで、も少し髪をすいでもらうかと思って。
QBハウスの特徴は、なんといっても
その料金(1,080円税込)のリーズナブルさと、
カット時間の短さです。
10分ほどで終了ですからね・・・・。
車の駐車をしている間でも、待ち時間でも充分可能な時間です。
バリカンで、最大の12ミリで後ろのほうはやってもらいました。
ハサミで刈り上げるよりも、やはり早いですね。
今の社会で、ビジネスマンとか、今は、普通の人でも
スマホの影響なのか、待つということに、価値を置かないというか
待つことが罰に当たるイメージがあるような、変な風潮からか、
QBハウスで、駅前で、ちゃちゃっと・‥‥髪を整えて
仕事へ、レジャーへと行く時代なのかもしれませんね。
自分も、駐車場に待たせている家の者にも
特に言わなくても、行ってすぐに帰ってこれるくらい
手際のよい、髪のカットでした。
参院で改正公選法が成立しましたね。
これは来夏から適用されます。18歳選挙権ですからね。
セットと言ってもいいんでしょうね。
今回のことでも、まだ2010年国勢調査人口に基づく格差は
2・97倍となるんですね。
2合区というのは、島根・鳥取、徳島・高知です。
2合区で選挙区定数を計4減します。
他で、宮城、新潟、長野の選挙区定数を各2減して、
北海道、東京、愛知、兵庫、福岡を各2増やします。
これで全体で「10増10減」とします。
これでも、ようやく3倍以下です。
憲法の定める一票の格差は2倍以下との最高裁の判決もありますので
この次の改正法が、大切になりますね。
こうして、選挙の仕方などが、大きく変わってくると
有権者の意識教育がさらに大切になりますね。
でも、日本の選挙も少しづつ変わってきていますね。
威張る政治家など、一掃したいものです。
わき汗防ぐ制汗剤が今、売れているんだそうですね。
そもそも、ワキ汗が原因で悩んでいる女性として、
あのNHKの朝イチで有働由美子アナが、ワキ汗でテレビ映りで
視聴者からの指摘で、誤っていたことが、・・・・製品化へのヒント
となったようですが。
汗を抑える薬剤を塗るというのが、果たして肌にいいのかどうかですが、
細かい議論は、別にしても、やはり、ニーズというのは、常に見ていることが
必要というのが、わかりますね。
ライオンが昨年発売した「Ban汗ブロックロールオン」というのが
まさにそのようにしてできた商品のようです。
ワキ汗で失敗したことなどの体験談などを聞き取りしているうちに
これは、商品化したら、行けるかもということからスタートしたものです。
年間100万個売れれば、良い方のようですが、
このBan汗ブロックロールオンは、1年4ヶ月で500万個販売したとのこと。
マーケティングとか、ヒントとかも、とっても興味深い話です。
人の話は、よく聞くのがいいですね。
それも、常に、アンテナを立てていることですね。
そのマインドが、必要ということ。
わき汗防ぐ制汗剤の商品が売れている理由が、
リサーチからスタートしていから、ある程度はわかるというものですね。
リサーチというのは、とっても大事だというのが、わかりますね。
自転車で傘さし運転は危険行為とみなされようになって、6月1日に施行された改正道路交通法で、傘を差して自転車に乗り人身事故を起こすとそうなってしまうんですね。
今までだって十分危険だったろうにね・・・。
ただ、最近は、自転車の「危険行為」はスマホをしながら運転など多くのことが重なって、確かに危なくなってきた。
そのことに、いち早くビジネスに取り入れているお店がありますね。
傘がダメなら、雨具、レインコート、または、サイクルコートなどが、急激に売れているんだとか。
顔の当たりは、化粧している人なんかは、どうするんだ!と突っ込みたくなるけど。
でも、危険行為として、人身事故など起こした時には、たいへんだからね。
最近は、保険会社も、自転車の保険をすすめているしね。
確かに、法律的には、自転車は、軽車両なんですからね。
人と接触して事故を起こせば、ほぼ、自転車の負けですから。
事故の補償額もかなりな額が裁判で判決がでたといってましたね。
今後の自転車の運転は、保険をかけなきゃ、‥‥いざというときは
たんへんかもですね。