6時間でできる!2ケタ×2ケタの暗算―岩波メソッドゴースト暗算 という本を出した岩波さんがNHKのテレビに出ていたのをたまたま見ましたが、・・・。
これって凄いですよ・・。
ユーチューブでも見れますね。↓↓
だって、掛け算をものの見事に、できちゃうんですもの。数字コンプレックスを無くす意味でとってもいいです。素晴らしいな・・・・そう思います。
小さき時から、計算ではできなくて困った人も多いはず。理屈はある程度知らないといけないけれども、それ以後は、理屈よりも実際のところ実行ですから。世の中ででればね。
この掛け算の暗算をみにつければ自信がつく子供たちがいることを思うと、うれしくなります。自分もそういう思いをしてきたからです。
岩波青年に拍手と乾杯をしたいですね。
それとこれ、岩波メソッド ゴースト暗算を普及されることに応援したいな。みんなの喜ぶ笑顔をみたいといっていた、岩波青年の話に、さらに感激です。
なでしこを世界一にした言葉という本があります。
スポーツ心理学者の児玉光雄氏の著書です。
この本の内容の中で印象深いのはリーダーシップの像です。今までというと日本型というか、上から目線でおれの言うことを聞け!といったイメージがあったんですが、そうではなくて、選手と同じ目線で、横から線で共に闘う、さらには、主役は選手出会って監督は脇役であるという佐々木監督のことばでした。
常に笑いがあるというのは、いざという時にでるものではなくて、日頃からの訓練の賜物でしか無いんですね。
常に目の前のことに一生懸命。夢中になること。
それが、面白くもないことにも、面白さを見出していくことにつながるということ。
アタリマエのことを言っているようですが、それをやり続けることで、成し遂げことができたのが、ワールドカップ世界一なんですね。
そこらへんに勝つヒントはあるように思いました。
佐々木監督の哲学にはたいへん興味がわきます。
リーダーシップの哲学が今までのトップダウン方式のような
上から目線での威張ったような物言いではないからです。
チームの主役は選手で監督は脇役という佐々木監督です。
いつも選手と同じ目線で横から目線で接するように心がけている
というのです。
リーダー像が、日本では教える人と思っている人が多いですが
そうではなくて行きたいところへ連れて行くこと。
夢はみるものではなく、かなえるもの・・・澤穂希
仕事が面白く無いという人には、それでは生涯面白い仕事には
就けないという。どんな仕事でも潜んでいる面白さを見出す感性が
欠けているから。
目の前のことに夢中になるというのが澤穂希選手の口癖とのこと。
ここに、人としての生きる姿勢の大切さがあるんではないか。
目の前のことを一生懸命にやることで、面白さが見えてくる。
よく会話などでは、耳する使い方に「させていただく」というのがありますね。
でもよく使う意味をしらないでいると、なんでも「させていただく」といえばいいかというと
そうでもないです。
ということで、雑誌R25に載っていた記事にはこうありました。
「『させていただく』を使用するのは、(1)誰かの了解を必要とする場合 (2)誰かに代わって何かを行う場合
(3)忙しい相手に何かをしてもらう場合です。よく、『祝日は休ませていただきます』とか、
『今月で退社させていただきます』といった使い方をする人がいますが、いずれも相手の了解を必要とすることではなく、
自分の意思で行うことなので、『させていただく』はおかしいですよね。」
なるほどわかりやすいですね。
その行動に対して相手の了承を得ることが必要かどうかが、必要かで
考えればいいわけです。自分がする行動に、相手の了承がない場合は不必要ということです。
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