Googleは2月3日、検索結果への評価方法を改善したとのこと。
昨年のディー・エヌ・エー(DeNA)の医療情報キュレーションサイト
「WELQ」の件では、信頼性の薄い情報とコピペ記事などで、
大きく信用を失ったことがありました。
こうした自ページを検索上位に表示させることが目的となっている
品質の低いサイトの検索順位を下げることですね。
さすがですね。
このままだと、日本語検索は質の低い検索上位にすることだけが
目的のサイトだらけになってしまうところでした。
逆に言えば、このまま放置しておけば、誰も検索などしなくなる
ということですね。
この手の打つ速さは、見事ですね。
これで、日本語検索の結果への信頼が繋がったということでしょう。
ディー・エヌ・エー(DeNA)の社長が言っていた通りに
ガンの事では検索結果は、信頼性が薄い情報が多いのに驚きました。
検索結果は、いつも相対的なものなので、今後もずっと続くと
思いますが、より品質の向上へGpoogle が努力している姿勢は
とっても良いことですね。好感が持てます。
キュレーションメディアへの評価替えで、Gpoogle 検索結果へ
また信頼が継続していきそうです。
ラジオの魅力の再認識を
ネット時代に再び注目されているのがラジオです。
1.パソコン、スマホでラジオ番組を気軽に聴けること。
ラジコが人気です。
2.タイムリー機能で過去1週間以内の番組が聴ける。
若者や中高年にも人気
3.検索機能で好きな芸能人とか、趣味とかの番組を探せる機能がある。
4.エリアフリー機能(有料会員:月額350円)で全国のラジオを聴くことができる
ラジオの人気の秘密として災害情報をいち早く地域住民の人へ伝えることができること。
「ファーストインフォーマー:第一情報提供者」としての災害時には安全と安心への貢献に効果が大きいということもわかっている。
3.11以後は、とくに災害時には情報の取得が必須となっているが、
ラジオこそが、情報をいち早く、また継続的にとれるツールとして注目されてるんですね。
日頃から、スマホなどは、使い慣れていることが、いざという時に使えるツールになります。
ラジオの魅力はネット時代だからこそ、必須のツールです。
世界の洗濯表示のマークが日本でも採り入れることになりましたね
日本の衣類の内側のラベルに描かれている洗濯表示が、
2016年12月より、世界共通のマークへ変更になったんです。
何故でしょうか?
何で、洗濯表示のラベル表示が世界共通化になったのか?
今までも、特に不便と思わなかったんですがね・・・・・。
それは「衣類の生産とか流通とかがグローバル化というんでしょうか、
国際化してきているということ」に伴うもののようです。
考えれば、そうかもしれませんが、
メイドインジャパンの製品というのは、今時
衣類では、特に洋服、Tシャツとか、パンツとかは、
ほぼ、日本製品というのは、まれでしょう。
だから、国内外の表示を統一にすることになった・・・・・。
今後洗濯表示で失敗しないようにするために
マークの基本は5つの記号になります。
1.桶マークの「家庭洗濯」
2.三角形の「漂白」
3.四角形の「乾燥」
4.一目瞭然の「アイロン」
5.丸型の「クリーニング」
これに、強さや温度などを表す付加記号と数字が加わって
合計41種類になります。
特に注意したい点はとしては、
桶マークの記号にバッテン「×」がついているものだそうです。
新表示は家庭洗濯は出来ないということで統一です。
これからは、
・洗濯表示を確認する
・タグを切り取らない
切り取ってしまうとクリーニングに出す時、クリーニング屋さんが
困ってしまいますね。
・注意書きもよく読む
旧表示の「ネット使用」「アイロンの当て布使用」は新表示には無い。
裏返しして洗うとかの表示などの注意書きなどもありますので
注意が必要です。
温水便座の絵文字は、今まで、統一してなかったことに驚きです。
これは、訪日外国人のお陰かもしれませんね。
ようやく日本で統一の絵文字になりました。
日本に来る外国人へアンケートをしてみたら、
操作パネルが各社違うことなどで、戸惑うことが多かったようです。
そのために、日本レストルーム工業会は、トイレ操作パネルを統一
化し、国内主要メーカー9社で標準ピクトグラム(絵記号)を策定した
とのことです。
ようやく?なのか、やっとのなかは知りませんが。
結果的には良かったですね。
これでトイレ操作の絵文字統一になって、外国人にも使いやすく
なります。
当然日本人にも使いやすくなってうれしいですね。
統一された標準化したピクトグラムの8種類の絵文字
「便器洗浄(大)」「便器洗浄(小)」「便ふた開閉」「便座開閉」
「止」「おしり洗浄」「ビデ洗浄」「乾燥」
の8種類。
「便器の水を流す」ボタンは渦を表すデザインとなっているほか、
「お尻を洗う」ボタンは噴き上がる水とお尻を組み合わせたデザイン
になっています。
日本も高齢化社会になっていくんだから、これはとっても良いことですね。