白鵬の全勝で優勝した夏場所は、見ごたえがありました。
さすがという面と、まだまだ若手の力士が、頑張れよ・・・!といったこと。
1年ぶりでの優勝ですが、往年のあのぴりっとした勝ち方は
なかったものの、最後は勝ちに行った相撲に迫力を感じました。
高安は、良かったです。
兄弟子の稀勢の里が、10戦目にして、休場を決めたから、
後に続く、弟・弟子としたら、一層頑張らないとね・・ということからか、
思わず、千秋楽までいくような、状況だったけど、
大関の昇進を決めましたからね。
この夏場所では、白鵬の1年ぶり全勝で優勝で、そして
高安という若い力士が出てきたことで、また大相撲が面白くなってきた。
やはり勝負事は、勝たなきゃいけませんね。
負けると人気もなくなるし、誰からも見向きもされなくなる。
勝つために毎日に厳しい稽古をやっているといっていいんですね。
大相撲を見ていて、自分の人生の生き方に
当てはめてみて、内省して、今後の鏡にできるようにしたいですね。