2015年の記事一覧

同時代を生きる

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年別:2015年

瞬間温感タイプの肌着を購入

今年はなんだか、寒くなってくるのが早いような気がする。

近くのイオンで、肌着を購入してきた。
PEACE FIT(ピースフィット)というもの。


とっても暖かく着心地も良い。

素材革命的であるこうした、薄くて、軽くて、暖かいのは、
本当に、ありがたいものです。

一冬、二冬くらい持てばいいのかもれないですね。

こうした肌着を、GMSで買わなくなったので
大型スーパーが閉鎖になっているんですね。

世の中は、本当に変化、変化の連続ですね。

強いものが生き延びるのでなくして、
変化に対応していったものが、生き延びる。

生き延びたものが、強いものということ。
それが真実。

強いもの、大型のものが、生き延びてきたんではないんですね。

肌着が薄くても暖かいので、冬でも外出のとき、重ね着しても
だぶついて見られないんです。こらは、助かるね。

「ぼくの命は言葉とともにある」を読んで

この本の中で、著者である福島さんが、自分の好きな作家である
北方謙三さんと出会い、お会いして、言われたことばで

「(福島)先生の言葉は、鼓動ですよ」
という箇所がありました。

生きていることの証こそ、鼓動なんですね。

生きとし生けるものは、皆全て、鼓動、そう、動いているんですね。

他のモノとコミュニケーションをとって、はじめて自分というものを
知ることが出来る、生きていることがそうしないと感じることができない。

そういう事を、福島さんは言われているんですね。

盲ろうという障がいを経験しなくては想像をすら出来ないと思うのですが、
福島さんの凄さは、その困難ななかでも、生きる意味を考え、生きていることを
プラスと感じて、生きている。

多くの人へ生きることに励ましとなるようになっている。
言葉とともにあるのは、命というもの、その存在そのもの。

深く考えさせられる一冊です。

ぼくの命は言葉とともにある (9歳で失明、18歳で聴力も失ったぼくが東大教授となり、考えてきたこと)

言葉は、大切にするべきであるし、
人への励ましとなるのも、やはり言葉である。

パスカルのパンセ、落語ともに、やはり言葉です。

人はことばによって、人とつながっていることを感じることができる。

おのずと、自分一人で生きていることなどできない。

人との関わりの中で、生きていくことができる。

そう感じることできれば、人へ優しくしてあげることが何より大事なこと。

ITによる個別化へ道は、ますます進化しているけど、
戻るべき原点は、やはり、人は、一人では生きていくことができない。

だから、皆、人の役に立つようにすることで、必然的に自分が存在している
意味とかが、わかるようになってくるようになる。

ピロリ菌検査で尿素呼気試験法を受けてきた

ピロリ菌がいるかもしれないかな?ということで、
急きょ、息を吹くだけの尿素呼気試験法を受けてみた。


最近、ちょっと胃が調子悪いと感じたので、医師と話している時、
それでは一応、ピロリ菌の検査をしておきましょうということで
検査を受けることにしました。

尿素呼気試験法というのは、簡単なもので、約20分くらいで検査が終わる。
検査結果は、4日後ということでした。

結果的に、ピロリ菌はいませんでした。
とりあえず、これでひとまずということのようです。

その他、気になるのであれば、胃カメラ検査ということになります。

胃というのはとってもデリケートなもので、何か心配事などがあると
胃が痛いということはよくあることですからね。

ただ、このピロリ菌が原因で胃がんになるケースが多いようです。
なので、いないことで、リスクがかなり減るということでした。

定期的な検診で、初期段階で処置しておけが、早期発見で治るのも早いし
お金もかからないということですね。

人民元の通貨安競争への誘導に懸念

人民元が急激に対ドルに対して、元安へと4日間にわたり
誘導してました。
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他国の通貨に対しても、通貨安競争へと
いく要因になるのも、困ります。

世界の工場となっている中国が
これからの世界経済にっても大きなカギを握るというのも
頷けるのですが、

もう少し違った、やり方があっても良いのではないかと
思うんですが。

それにしても、人民元が、日本の経済、そしてアジアの経済
への影響は、どれほどのものでしょうか。

 

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