スマホ歩き専用歩道というのが、お隣り中国に出来たようですね。 ハフィントンポスト2014.9.16.
日本では「ご遠慮下さい・・・」というのが、普通のようですが、
中国では、「スマホ専用歩道」です。この違いはなんだろうか。
ただ、目的は歩きスマホによる事故を解決するということよりも、
歩行者に危険を自覚させるためのようですが。
スマホの普及に伴う反響・影響は、既に国家では取り締まることなどできなくなっているようですね。
民間企業の商品群が国境を完全に超えているのがわかります。
人類が、個人で情報を発信できるようになったのは、初めてでしょう。
しかも、世界中に一瞬にして情報発信することができます。
スマホ片手に地球の裏側の人間と絶えずコミュニケーションを取ることが出来るんですから。
スマホでできることは、これから分野毎で、増えていくのは予想できます。
要は、スマホで何をしようとするかのほうが、使い方、活用に仕方も
マナーも啓蒙していくことも大事になっていくのではないか。
便利なものを知って使ってしまったものを、禁止することは出来ませんので。
それにしても、日本では歩きスマホならぬ、自転車に乗ってスマホを操作しているのがありますが、怖いですよ・・・あれ。
「スマホが社会を、世界を変えていく」というちょっと激しすぎるタイトルにした
のは、正直なところ、スマホ(スマートフォン)が今私たちの日常生活の中に
入り込んでいて知ろうと知るまいとスマホなしには、生活に質をアップしてい
くことが、困難になってきたからです。
スマホが、アプリが無数に出てくることで、生活のあらゆるシーンの中で、
スマホのアプリが私たちの生活を支えていく「社会資本整備」または、
社会インフラとしての位置をしめていくものと予測されます。
そのスマホのゆくえととともに、日進月歩の進化の過程なども含めて
社会の中で、私たちの生活の中でどのように入り込んできているのかを、
その都度、または、振り返りながら検証などもできればいいと考えています。
今は、スマホなしでは、ライフアップもできそうにありません。
日常のニュースなどを通して、スマホ対応のアプリや、
スマホが社会にどのように関わっているのかなどを、書き記しておきたいと思う。
美白を求める男性の意識は若い世代を中心に高く、美白関連製品の市場は拡大する一方のようです。
美白を目指す男の増加は、かつての男のかっこよさの象徴は、褐色かがった肌よりも、今は、白い肌を求めてるという証拠です。
美白化粧品やシミ対策のクリームがヒットしている背景にはこうした
時代を包む雰囲気が変わったということでしょう。
メンズケシミン(小林製薬)は、40代から50代の男性のシミ対策化粧品です。
これは、発売から人気です。もともと女性向きに作った商品ですが、男性の購入者がいることわかって、パッケージを男向きにしたら、ヒット商品に。
40・50代のおっさんが、若いころに出来たシミを消したいと思っていることか。
今は、こうした男でも、白くなりたいとかの需要が増えているということか。
もはや、美白を求めるのは、女性だけでなくて、男性も同じ傾向にあるということ。
美白関連商品は、増えていくんでしょうね。
他に、
「オキシー」(ロート製薬)
「薬用ホワイトクリアウォーター」(マンダム)も人気のようですね。
⇒Amazon 美白化粧品 人気度
美白なら、日傘でまず日焼け対策する人が増えているというのも、男性が美白への関心がたかいというのがよくわかりますね。
マーケティングということを考えないでモノを売るというのは、今後難しくなるようです。
今、日本の社会は成熟社会です。
色々と問題、課題がありますが、モノが溢れているということには変わりはないです。
どういうことかというと、街へでれば、商品が溢れています。 スマホの普及の影響もあってか、物品を購入するのは、 何もリアル店舗でというのは、遠い昔の話です。
今は、ネットでお買い物というのが、多くの人の生活の中に入り込んでます。
ますます、リアル店舗での商品は、売れなくなるようになりつつあります。
だから、これからは、黙っていては、誰も見向きもしてくれなくなってしまうということ。
そうでです、
つまりは、商品の見せ方で今まで売れなかった商品が売れたりすることもあるけど
逆のこともあるということです。
マーケティングで言っているのは、この部分ですね。
見せ方・伝え方ひとつで売り上げは確実に変わりますよってこと。
有名な方のネットのサイトにあった言葉です。
「世の中に売れるモノなんてないのです。
売れる売り方があるだけなのです。」・・と。
ただ商品を慣れべていれば、売れていく時代ではないということですね。
今のコンビニが、これだけ、多くの人の需要を満たしているのも、 常に、マーケティングをしているからですね。
陳列や商品の見せ方も、工夫のオンパレードです。
スマホの時代です。 情報なんて、どこにいても、誰が見ても、すぐに取り出せるようになっているんです。 あとは、人が、モノを買うんですね。
買いたくなるようにするやり方こそ、違いの差になっていくということ。
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