明日4月1日から消費税が8%へと移行されます。
身近に感じるのは、大勢の人が日常用品を買い求めて備蓄をしている姿です。
ホームセンター、スーパーマーケットにいっても、普段よりも多くの品を手提げかごの中に入っているんです。
それよりも、今後も消費税の増税は8%からまだ上がっていくでしょう。
賢い選択は、庶民は不要なものは、買わないということでしか、生きていく知恵はないでしょう。
結構、家の中には不要ではないかと思うものがあるように思う。
整理をしてのはこの時とばかり思索を巡らして、片付けるのに越したことはありません。
不要なものは買わないで行くことがまず第一です。
庶民の知恵として選択するのは、不要品は買わないということです。
消費は美徳という時代ではないです。
大きな行く先を見通せば、この考えたかに落ち着くのではないか。
明日から消費税の増税があり、5%から8%になります。
この先、、庶民の生活は苦しくなるのは目に見えています。
逆進性がある消費税が今後、10%そして12%,15%,・・・20%へと
向かってくのでしょう。
政治に対して言うことはいうのはいいとして、
もう少し身の回りのものを一度再点検してみるといいのだと思う。
買ったけど使っていない、利用していないものが多いんではないか。
モノを持つことがステイタスとなってきた消費は美徳と言われた
経済成長が右肩上がりの時代はすでに日本にはないわけで、
今後は、経済がゆるやかな上昇としても、今一度
不要なものは、置かない、買わないという方向へ向かうしかない。
備蓄は、緊急の時のための災害用のものだけでいい。
いざという時に必要というのもわかるけど、
そんなスペースは、家の中には必要ないでしょう。
ゆっくりとした空間を楽しんだほうがいい。
人間ていうのは、意外なほど外の環境に影響を受けているもの。
逆にその空間にいると落ち着くといったように日頃から心がけしたい。
仕事で疲れて帰ってきた時に、物に囲まれていて雑然としているよりも
きちんとして片付けられていたほうが気持ちがいいのではないか。
人を見てきて、家の中が雑然として落ち着かないようなところで
生活している人で幸せそうな人は見たことはない。
明日から消費税の増税があるけど、この際だから、
今一度、家の中、身の回りのものを、点検したい。
なんか、そういう時代になってきているのではないか。そう思う。