2012年の記事一覧

同時代を生きる

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年別:2012年

ロメオNo.3ボールペン

ロメオNo.3ボールペンは、今デジタルばかりが優先される時代ですが、
返って手書きの文字が大切に思われる時がきます。

銀座伊東屋がオリジナルでも作った理由はきっと筆記具への思いに違いないでしょう。

それほど筆記具への思いは、歴史になっているということです。
文字に託して、後世へ伝えてきたことがある。
子や孫へ、世の中の広く一般の人へ伝えるために筆記具への思いは、筆からのはじまりですからね。

ボールペンであろうと、呼び名は筆記具です。
ロメオの名には、筆記具へのこめる思いがやはり違うのでしょう。

それほどのものと思ってもいいのではないでしょうか。

ROMEO No.3 ボールペン細軸 黒

面白い折り紙折り方

面白い折り紙折り方というと、お子様へのプレゼンというのが、普通です。

でも、大人の折り紙でも、面白いものがあります。

ユニークな折り紙ですね。
忘年会とか新年会では、受けることまちがいなしです。
なにそれ!・・・それはお札の折り紙だからです。
お札 折り紙 折り方

大人のちょっとしたしゃれといってもいいかと。

何かの出し物としては、いざという時、
楽しいんではないでしょうか?

脳トレにもなるということで、評判は上々です。
折り紙というと、子どもだけのものでもないんですね。大人が楽しんでもいいわけです。

火垂るの墓

火垂るの墓をみるのは、なぜか、暑い夏の8月というのが、テレビの影響でしょうか?

あの893さんでも、泣けてくる・・という定説のアニメ映画・火垂るの墓です。

原作が、野坂昭如氏としって、とっても驚きました。そして、実体験を元に書いているということを聞いてさらに驚きました。

火垂るの墓にでてくる14歳の兄と4歳の妹が両親を戦争で亡くして、食べ物をもとめて、さまようさまは、涙なしには、見れません。

何回かみたこともあるが、・・・どうもだめです。
涙が、・・・・涙が、・・・。
可哀想で、可哀想で、・・・・・。

自分の生い立ちとも、皆、重ねあわせて見る人も多いんでは・・
・・火垂るの墓は、そういう映画ですね。

さて、ここから何を学ぶのが、いいのか。
戦後67年目を、日本人は、どう迎えるのか。

本気になって、考える時ですね。
平和ボケになっているひまなんか、ひとつもないのに、・・・。
それを、気づかないふりしているのが?
一番こわいと思っています。

逃げる中高年、欲望のない若者たち

逃げる中高年、欲望のない若者たち ・‥・という本のタイトルに、世の中の現象かと。
思わず、なるほど・・そうかと頷いてい待っている自分が少し怖いぐらいです。

通信革命で、情報機器を上手に取り扱えないのが、コミュニケーションをうまくとれなくなっている。そういうミドルの人増えているんでは?

スマホで、全ての情報が検索できる時代です。
逆に言えば、検索エンジンに頼らなくても、勝負どころは、ソーシャルコミュニケーション、メディを使ったほうが賢い選択をできるようが気がします。

威張っているだけが、とりえの中高年、退職・定年前の中高年に人には、かなり厳しい状況です。

生き残るための方法を身につけること。
成功するとかよりも、まず先にやることは、そういうことだったいうんですけどね。

分析がとっても大切です。
そしてもっとたいせつなのは、何ためにする?という根本的な命題です。
それないと、タイトルとおりの人生です。
それじゃ、意味無いでしょう。
警告するだけでなくて、自分の意見として、ここを航するのだという意見がないと。

 

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