世田谷の民家にラジウムが測定された事件では、いざ・・・これからはたいへんだな・・と身近に感じたんですが、どうやら、このラジウムというものは、昭和40年代では簡単に手に入れることができたんです。というニュースにはさらに驚きました。
夜光塗料を作る時看板など書くときでも入手することができたようです。ラジウムはがん治療にも以前は使われていたようで、そのころは危機管理などはあまりなかったようですね。
それにしても、震災以後は、日本の国民はすっかり政府や東電への信頼をなくしつつあるのがわかります。情報公開が行われていないからですね。後出しもいいところです。すでに民間人の人も放射能測定器を自分で持っている時代になりました。この世田谷の民家での発見者は、通りがかかりの人だったんですからね。
Googleの純売上高と純利益とも過去最高とのことです。広告収入が検索エンジンを利用する人が増えてくれば、それだけ広告収入が増えるような
ビジネスモデルですからね、凄いですね、グーグルはね。
このビジネスモデルを破るとしたら、ソーシャルブックマークでしょうね。
純利益は27億3000万ドル、純売上高は37%増の75億1000万ドルです。
次の検索エンジン対策をさらに進化しているんですからね。
次への狙いはソーシャルネットワーク「グーグル+」ですね。
すでに加入者が4000万人を超えています。
スマホの影響でさらに検索エンジンを使う頻度は上がるでしょうね。
パソコンの情報検索は、グーグルの検索技術なしでは
到底なしえません。yahooでさえ、昨年末より、グーグルの検索エンジンを
使っているのですからね。
テレビの時代は終わったのか?視聴率1位が、18.1%という調査結果がでたようです。
ビデオリサーチの数字ですが、この数字は前代未聞のようです。テレビの時代は終わったというより、スマホなどの普及によりネットを閲覧している人が多くなってきているということですね、きっと。
自分で情報を探すという行為があるので、高齢化社会ではお年寄りはネットでは難しいでしょうが、
テレビとネットがさらに融合してけば垣根がなくなるので、テレビからどれだけ情報検索ができるか?ということでしょうね。
ただ、いまのテレビは、これが公共放送か?と思われるオバカ番組みたいなものは、あまり愉快ではないですね。ネットならともかく、許可制のテレビ局の番組に、あまりにも低レベルの、どこの局も同じような番組内容には、すこしウンザリですね。
そういう意味ではテレビへの期待する時代は終わったですね。
ローソンでは、ネットスーパー事業に参入するとのことです。生鮮食品宅配サービスの「らでぃっしゅぼーや」と提携してネットスーパーへの参入です。
震災後、高齢社会への対応にはコンビニでの役割が社会的にも地域的にもとっても大切になってきましたね。コンビニでの宅配には多くの需要があるんでしょうね。
セブンイレブンやイオンではすでに参入していますので、大手の参入で激戦が予想されますね。
より地域に密着していくコンビニになっていくのでしょうね。