ロメオNo.3ボールペンは、今デジタルばかりが優先される時代ですが、
返って手書きの文字が大切に思われる時がきます。
銀座伊東屋がオリジナルでも作った理由はきっと筆記具への思いに違いないでしょう。
それほど筆記具への思いは、歴史になっているということです。
文字に託して、後世へ伝えてきたことがある。
子や孫へ、世の中の広く一般の人へ伝えるために筆記具への思いは、筆からのはじまりですからね。
ボールペンであろうと、呼び名は筆記具です。
ロメオの名には、筆記具へのこめる思いがやはり違うのでしょう。
それほどのものと思ってもいいのではないでしょうか。