ヤマノイモや長芋に多く含まれるジオスゲニンにアルツハイマー病を改善する作用がある。

富山大の和漢医薬学総合研究所(富山市)の東田千尋准教授(46)らの研究グループが発見したそうです。

なんか身近にあるもので、病気に効くなんてすごいですね。
新しい認知症の治療薬の開発につながっていくことを願いたいもんです。

しかし、人間て言うのは、長生きすると、今まで考えられもしなかった病気が、次から次へと出てくるので医学の進歩と発展とは、一体なんなのかと思います。