なんとも、物騒なタイトルではありますね。これはね。ライドドアのネットのトピックスの小見出しです。思わずみてしまいましたね。「日本で報道されない世界の”事実」というタイトルです。

中身はそれなりに、あるんですが、でもやぱりショックでしたね。本の紹介ですが、内容が本当なら、国民の一人として、今まで情報を操作され続けてきたのか?・・・・とね。
著書は、堤さんというライターですが、結構いいルポを勝ているようですね。そのタイトルですが、「政府は必ず嘘をつく」というものです。
一言で言えば、情報操作を過去も続けられてきたんだけど、最近はますます、それが操作しやすくなったというもので、これはもう、国民の一人ひとりが考えていく時代になったということで、それが今後大切な鍵になっていくということを警告でもしているような、啓蒙でもしているような感じを受けました。

今、スマホなどの影響で一番盛り上がっているのは、SNSですよね。皆情報を瞬時に収集することもできるし、利用もできますが、これが、権力者からみると実に都合がいいんですね。今まで、情報伝達には時間とコストがとってもかかっていたのが、情報を操作するだけで、皆一生懸命に収集して、拡大してくれますからね。それには、さまざまな、SNSを通して拡散していきます。正しい情報だけでなくて、まさに玉石混交のような情報です。でもこれでいんですね。どれがどれだか、わからなくすることの方が、国民を煽りやすいからです。一度恐怖や不安などを増長させれば、脱兎のごとくあっちだ!こっちだ!と右往左往しますでしょう・・・・。

多くの人は、きっと考えるのをやめて、見た目とか、感情で情緒的になって動きますのものね。それが、思うつぼなんですよね。それが今ほど、やりやすいことはないのではないか?
あの3.11の時、ケイタイが繋がらなくなって、一時的にパニックになったのを、お忘れではないですよね。

見用によっては、これこそ、国民の多くは、利用しているケイタイから、逆に悪用されていくことに、なんら気づかずにいるということですね。

情報リテラシーを今こそ、国民の1人1人が身につけるときなんですね。

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