若い人はテレビは見ないというのが厚労省の調査で報道されていました。それによるとテレビやDVDを殆ど見ないと答えた18歳未満の子供が2009年には6.6%で前回の2004年の調査では2.5倍に増えたとのことです。一方で携帯を使う子供は4人に1人の割合になってこれは前回より増えたというものです。

果たしてそうでしょうか?
かえってテレビの影響力の方が大きくなっているのではないか?と思うんですが。
ただ、テレビの魅力は減っているのは、番組内容からしてもそう思うことは確かですね。

情報をいままではテレビだけでしたが、今はネットがあります。SNSも盛んですね。選択肢が増えた分数字的にはそう見えるのではないでしょうか?

これは若い人はクルマ離れをしているとの論調と似ているものかもしれません。離れていることはそこに魅力がなくなっているというのが、実感なのですが。