AIが、胃がんを早期に発見することができるように
なったとのこと。
理研と国立がん研究センターは、
内視鏡画像の診断をディープラーニングで早期の
胃がんを熟練並みに見つけることに成功したとのこと。
画像診断はAIの得意な分野ですから。
医者よりも、AIでの診断の方が早いです。
なんと判断に必要な時間は、0.004秒です。
医療現場では、検査・検査が多いですが
その検査結果でも画像などの判断を人間が
やる場合、たいへんな時間と労力を必要と
していますので。
AIを活用できれば、今までの見逃して来たものや
熟練並みの精度をもって、医療現場で活用できるわけです。
AIによるメディカルへの支援とも言うべき段階に
来ているということです。
早期なら胃がんならがん撲滅も可能となるということ
でしょうか。
AIの医療への活用が楽しみですね。
これから増々、AIによるメディカルサービスが
提供されていくでしょう。