大きいことはいいことだ!というのが、かつて流行した時代のキーワード
だったというのです。1960年代から70年代でしょうか。
でも、今の時代は却って大きいことは、自滅への道へいくようです。
それは、あの恐竜はなぜ滅んだのかという、ひとつの答えがあるのを知っています。「変化に対応しきれなかった」ということです。
大きな体では、小回りもきかないということです。
地球上の変化に対応できなかったということです。
ビジネスに当てはめれば、同じように、今ビジネスの環境が大きく変化しています。
それは、スマホを代表にしてみれば、よくわかります。
お客様とのコミュニケーションを取る方法が変化しているということ。
安けりゃ、お客はなんだっていいんだ・・・・という考え。
これも、これからの時代は、かなりきつい。
SNSを始めとするソーシャルメディアがスマホができてから益々普及して来ていて、ビジネスをやるには、常に情報を更新し続けていないと、お客様から見放されてしまいかねないということです。