パラリンピックでは、アスリートたちの挑戦する姿に感動しました。
世界中から集まってきたアスリートたちからは、障害があっても挑戦する生き方に感動を頂いた思いです。
人間は障害があっても自分との闘いを真正面から取り組みさえすれば、人に感動を与えることができるということ。
パラリンピックの父・L・グットマンのことばに、
「失われたものを数えるな。
残っているものを最大限に活かせ」
とあります。
本当にそうですね。
できない理由より、できる可能性のほうに挑戦していくことの方が、価値的です。
そのために、自分との闘いと、周りのひとの励ましや激励が、一歩前に進むことができる原動力になると思います。
できない・・・できない・・・と、叫んでみても、なにも現実は変わらないんですから。
現状追認だけの人生より、挑戦して人生でありたいですね。