ロンドン五輪で男子競泳で、バタフライで、日本の松田選手が、銅メダルを取りましたね。
今朝のテレビでは、2008年の北京五輪終わったあとに、スポンサーがなくなって、
競技生活が続けられなくなってしまうので、企業へスポンサー契約依頼の手紙、600通をおくったとのことです。
コーチと二人三脚で歩んだこの4年間に軌跡をみて、すごいなと思いました。
松田選手もすごいけど、陰で支えてくれる人の存在が、どれほどすごいかもわかりました。
皆、背負っているのは、身近な存在なんだなと思いました。
オリンピックは、そうした選手のオリンピックへかける一途な努力の成果の結晶なんですね。
そこに皆、感動が、あるんでしょう。