パンダアップデート 4.0 が更新されたそうです。2014.5.20.にがあったようなんです。

パンダアップデートとは、内容が薄く低品質なコンテンツをはじくような措置。
逆に、高品質なサイトが関連するキーワードで上位に表示されるようにする。

パンダアップデートというのは、
コンテンツ品質評価に関連する検索アルゴリズムの一連の更新を指すわけです。

パンダアップデートは2011年2月から実施されたものです。
Googleでは、アップデート(データ更新)のアナウンスを行ってはいません。
でも、Google によると毎月、数日をかけて更新を行っているといってます。

今回のパンダアップデート 4.0 は従来のデータ更新とは違い、
ランキングアルゴリズムにも手を加えているんだそうです。

パンダアップデートが目的とするのは、
「内容が薄っぺらで、ユーザーにとって有益性の低い」コンテンツをたくさん
あるサイトを、弾いていくことです。

サイト制作においては、内容が薄っぺらでないものって、何?
または、ユーザーに有益性のないものって何?を問いなおしておくことが必要と
いうことでしょう。

検索するユーザーにとって、有益性の高い内容とは、・・・。
内容の品質が高いサイトを目指してサイトは作ってネ!というのが
Googleが言っているメッセージなのですね。

一民間企業が作っている検索エンジンとは言え、
多くの人が使っているために需要が多ければ、それに合わせて
作る以外にないでしょう。