カテゴリー：暮らしと生活の記事一覧

野菜ジュースは野菜と同じ栄養効果があるのか？意外に知っているようで
実は知らないのではないでしょうか？

ネットからの調査ですが、やはり同じ結果にはならないということ。
どうしてか？それは、ジュースは一度加熱してそれからもとに戻すという
還元されているからですね。
本当の野菜は酵素がありますし、熱に弱いビタミンCなどもありますし。
栄養素自体でもかなり違っているようにですね。
CMとか、商品表示などからすると
1日まるごと野菜・・とかいってますが、これなんか間違い安い表現です。ジュースを
飲んで一日の必要な野菜を採れるか？・・採れないということでしょう。

やはり、野菜を直接食べてとるのと、ジュースにして摂るのとでは
随分と違うです。自宅などですぐに野菜ジュースなどにするのであれば
これまた違いますね。
上手に利用するしかないわけですね。
糖分の入ったジュースよりはましとぐらいの感覚で飲む分には
いいようですね。

USPから見るマーケティングというものがあるらしく、
自社製品の特徴の中でより以上の特徴で、言い換えれば
他に真似できない特徴とでも言うべきものということができます。

お客様の方から見れば、その商品を買うことによって
得られる利点、利益とは、何かがすぐにわかること。とでも
言い換えれば言えますね。

広告を出してお客様へ商品をアピールするときに
何をもってアピールするかが、弱いと商品のよさが
伝わらないことになりますね。

いまの広告は、この点をかなり意識して
お客様へ訴えているということになりますね。
これを訴求力とかいうらしいです。

ビジネス側でなくての、顧客の立場で考えても
一度商品を購入するときに立ち止まって、なぜ自分はこの商品を
購入しようと思ったのかを考えると、よくわかるのかもしれませんね。

所詮ビジネスは、サービスやものを如何にお客さまに
買ってもらうかですからね。

シェアハウスというのは共同賃貸住宅の形式で、大きめの一戸建ての居室部分を入居者がそれぞれ借りて（占有）、
居間や台所、風呂など水周りは居住者全員で共有するというタイプの賃貸形式をいいます。
ぶっちゃけ、まかない人や管理人がいないといった「寮」や合宿所といったイメージです。

日本でのシェアハウスは、欧米の「ルームシェア」とは違いますね。
欧州の場合は条件の合った人同士で普通のアパートの1室を借りています。
一方で日本は、はじめから共同生活をすることを念頭いおいて貸すほうがそれように建物を改装している
ということです。
いまブーム再燃の背景には、「震災の影響で、大勢で暮らしたいと考える人、
コミュニティや交流を重視する人々が増えてきた」（日本土地建物）というのがあるようです。

震災後日本人の心には、人間らしい生活とは何かを今一度問うているような
きがしてなりませんね。やはり大勢の人の中で生活するのが自然なのでは
ないでしょうか。決して一人で生活することが、リッチな生き方ではないというのが
多くの人の心の根底になってきているのではないでしょうか？

再生エネルギーによる発電方法が84%という最多の数字となりました。
国民が望ましいと思っている発電方法です。

3.11以後は、日本人は原発へは心はもう戻らないでしょう。
資本主義の逝く果ては、大きな資本の一人勝ちですから。
効率からいえば、原発の方一番よかったように、見せかけられてきたので、しょうがないですが、本当の姿が、震災後観てしまったので、原発ほど、あとで高くコストが掛かる発電方法はないということがわかりました。

再生エネルギーは、いまのところは太陽光発電システムですが、まだまだ原発よりほんのわずかです。

それでも、効率を求めて原発を稼働させるのかが、人間の未来への責任のとり方かもしれませんね。