カテゴリー:人物・本・雑誌の記事一覧

同時代を生きる

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カテゴリー:人物・本・雑誌

行動することのほうがよっぽど大事ということ

「成功するためには、頭がいいことも、ものすごく努力することも必要ない。むしろ、頭がよくなくても、努力しなくても、とにかくやってしまうことが大切である。」(茂木 健一郎:世界一の発想法:PRESIDENT Online からの引用)

これって、忘れてはいけないことだね。
考えているだけでは、何にもならないということ。

スティーブ・ジョブスの言葉に、「愚かであれ」(stay foolish)がありますが、これも、愚かである前に行動することが大切であるといっているように思うんですが。

ホリエモン的に言わせると、
「溢れる才能と圧倒的努力をしても人より先に行動しなければ、何も考えずにまず行動する人に勝てない。」と言っていました。

そのとおりですが、皆、結構考えるだけで行動しないってことが
多いということですね。

確か、ゲーテの言葉の中にもあったような。
はじめに行動ありき。

考えることが無意味ということではなくて
行動してこそ、考える意味があるということか。

小林ドクターの3行日記が最強の健康法

小林 弘幸ドクターの「自律神経」と「3行日記」との関係で「健康をつかむこと。」

日記の効用を説いていることとは?

小林先生は、順天堂大学医学部卒業のお医者さんです。自律神経の専門のお医者さんでもあります。 

小林弘幸先生が進める最強の健康法とは、
「3行日記」を書き続けることで、
1.今日一番失敗したこと
2.今日一番感動したこと
3.明日の目標

この3つを寝る前に1行ずつ書くだけ!
内容は仕事でもプライベートでもなんでもOKということです

要は、自律神経のコントロールであらゆる病気は防げる!
その自律神経のバランスを整える方法として、オススメなのが「3行日記」
というのが趣旨ですね。

1日に安定させるためには、検証することで安定するということです。

1行にまとめることで、効用があるんです。

簡単ですが、頭をクリアにできるということ。

1日を検証することで、自律神経が安定するということです。

これが、ストレスが解消していけるということです。

嫌なことを吐き出していくことで、安定すわけで、良いわけです。

自分の時間を持ててないということは、呼吸が浅いんです。呼吸法がいいわけが理由あるわけです。

だから、3行日記を書くことが目的ではなくて自律神経をコントロールするために3行日記をすすめているわけです。

今の社会、常に、交感神経を刺激するものばかりで、副交感神経が出せない状況ばっかりですね。

こうなると、健康に悪いということです。

要は、バランスですね。

そのバランスを取るためには、3行日記を書くことによって
副交感神経を引き上げれば、自律神経とのバランスがよくなって
健康になっていくということです。

バランスを取るために3行日記をつけるということ。
目的をよく知ることで、健康法となることでしょう。

最強の健康法とは・・・・・
「3行日記」を書くと、なぜ健康になれるのか?

聴く 日本の名作を音で楽しむ世界

音で日本の文学を楽しめる世界があるんですが、
初めて知った時、これはきっと後世に残るものだろうなと
思いました。


日本の文学と言っても、本として、文字として残ってるのは
当たり前ですが、音として、朗読としてあるのは、すごい財産のような気がします。
まさに、聴く 日本名作といってもいいんではないでしょうか。

文豪達の世界を、音で楽しむ事ができることは、
また新たな感動で名作を味わうこともできます。

読みたかったけど、なかなか時間がなくて読めなかった。
でも、年齢を重ねると今度は、目が疲れて・・・という人には、
耳で聞いて楽しむ事ができるということ。

日本の名作を、朗読のCDで、耳から文学作品を楽しめることに
感動の声がたくさん寄せられているようです。

⇒楽天 みんなのレビュー 「日本の名作 朗読CD」

日本の名作を音で楽しめるということは、聞くチャンスが増えることでもあります。
・通勤や通学でも
・ドライブ中でも
・家事をしながらでも
・夜一人でじっくりと聞く
・父母へのプレゼントとしても最適


お支払い方法も分割と一括と2通りあります。

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一流の語り手10名での朗読です。
市原悦子  大和田伸也
川原亜矢子 草刈正雄
紺野美沙子 寺田農
中村俊介  林隆三
柳家花緑  渡辺篤史

朗読で聴くことは、読む返すよりも何故か新鮮に聞こえてきそうです。

シニアの男の人もやっぱり老前整理が必要ということか

老前整理ということばは、坂岡洋子さんの著書で
「老前整理」からみんな知ることになったものです。

シニアにとって、老齢化になって気力・体力が無くなる前に
判断力が未だあるうちに、家の中の片付けをすることを進めたものです。

ケアマネジャーという資格をもって在宅介護の仕事をしている現場で
気づいたことは、モノが多すぎるということでした。

それで、老前整理を提唱し、各地で講演などをして本まで出版されているわけです。

老前整理には、鉄則があるそうです。
1.一度に片付けようとしない
2.最初から完璧を目指さない
3.家族のモノには手は付けない
4.片付け前に収納用具は買わない
5.使えると使うは違いということ

5番目の考えは、出来ない年代でもあるんですね。
でも『使える』から残すと、モノは増えていく一方です。

今まで、考えもしなかったことが、起こっているというの現実。
それを、誰に聞くのでも、困っているのも現実。

急速な高齢化で、今まで経験している人が少なかった病気などが
多くの人が経験していて、社会の課題・問題ともなっているのです。

高齢化社会を生き抜くためには、新しい考え方、
過去にはなかった考え方を発想していかないと、
活き活きとは生きて行けないというのが、現実ではないでしょうか。

シニアは、シニアとして生きやすい環境をいかに作っていくのかを
考える切っ掛けとして、坂岡洋子さんのいう、「老前整理」という考えを
一度は、取り入れるといのも悪くないと思います。

何しろ、今の日本は、4分の一は65歳以上の人たちなのですから。

気力・体力・判断力が未だあるうちに、
片付けるということをしておく。
それが、後に子や孫達が困らなくなることに繋がると思います。

人が長生きすることで、今まで経験しなかった病気などが
知ることになります。昔はこんなことを経験する前にほとんどが
亡くなっていたからですね。

だからいたずらに嘆くのではなくて、
如何に人として生きていくのかを考えるようにしたいものです。

 

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