ネットでニュースとかを見ていてたりすると、
時々、この言葉、いいなぁ・・なんて言う時あります。
今日は、シックス・アパートの会社の人の
書かれていた文章が、とってもぐさっと胸にきました。
それは、この人、仕事できるなぁ・・という名の文章
でしたが、内容は、その反対なんですがね。
それは、・・・・・・・。
・出来る人は条件反射でしゃべらない・・ということ
考えてから発言する人は、感情的にならず、好き嫌いで判断もせず、
条件反射で賛同も拒否もしないということ。
経験上の話ですが、条件反射でしゃべらない思慮深い人に共通しているのが、
ワンパターンな口癖がないことといって・・‥…下記のフレーズをあげているのです。
感覚的に、・・・・・経験上・・・・・同じように感覚にとらわれましたね。
それは、以下のフレーズです。
「逆に言うと〜」
「っていうか〜」
「ぶっちゃけ〜」
「的な〜」
「〜なかんじで」
「いわゆるひとつの〜」
気をつけないといけないね。
有能な人はいないということですね、
ということは、やはり、ことばというのは、思考そのもののようにも思えるんですね。
ことばを大切にしていない人に限って、思考もワンパターンです。
こどもへのスマホのアンケートから、ここまで進んでいるのか?
スマホを持つこどもへのアンケートでは、なぜ欲しがるのか?という問にたいしての第1位は、「アプリやサービスが充実」というのだそうです。
このへんは、とっても、気になるんですが、どうもこどもは、大人が考えているよりも今の、携帯を使いこせているように思いますね。
それは、2位、3位の回答ですが、「インターネットを使い易い」というのがあるからですね。
こどもは、そんなにインターターネットには、使わないのだろうと思っていたのですが、現実には、そうではなくて、大人の方よりか、ネット検索の仕方は、スキル的には高いのではないでしょうか?
携帯電話を利用している主流は、おじさん・おばさん・・・など、シニア世代だけかもしれません。
本当なら、お年寄りの方が、スマホの方が、利用できるようになると、とっても便利なはず。
使いこなせないから・‥・面倒くさいからでしょうね。
スマホより、タブレットのほうが、いいかもですね。
日本は、このお年寄り、シニア世代の人が、使うタブレットを開発すれば
ものすごいインパクトがあるようにおもうんですがね・・・・。
やはり、使わないと使えないんですが、この点では、断然、こどもの方が有利ですね。覚えるのが、体感覚でできるのは、こどもですよね・・・。
これからの世の中で、経済が、安定しない限り、人間って
どうしても、まずは、内向きになってくるのがほぼ間違いない傾向ということですね。
既に大企業の資本は、ものすごい勢いで、雪だるまのように
なってしまっているのが、現実なんですね。
周りでも、外資系スーパーが、弱体化となったかつて大手だったスーパーを子会社化にすると発表がありました。
この先、もてるものと、持てない人の差が、どれほどお大きくなるのか?想像しただけでも、怖いです。
ありとあらゆる分野で、その格差が出てくるんでしょうね。
ちきりんの紹介していたこの本を購入して今、読んでますが。
ちょっと・・・こわくなりました。
文字情報での感覚でしか、わからないのですが、
なんとなく、・・‥・外資系の資本による、大きな資本で、覆い尽くされる日本社会・・・・・は、ちょっと怖いです。
そのなかにあった、お金がないとまともな食事ができなくなるということ。
低い層こそ、肥って閉まっている・・ジャンクフードばかり食べているから・・・。
日本の若者の雇用が、厳しい状況と言われていますが、
欧州でも日本の比ではないようなことも言われています。
特にスペインでは55%という失業率といわれてますし、
ポルトガルでも同じような勢いとのことです。
経済が、不安定ということは、働く場所がなくなるということ
のことで、より社会不安を加速していくように思えます。
欧州でも、北と南では様子が違うようですね。
ドイツやフランスなどは、まだいいようですが、
南欧では、すでに若者のが、南米とかに移住するような
必死になってさがしている・・とのことです。
国の雇用政策の差にもよるのでしょうが、
仕事を探そうと必死になって中南米までいっても
いいようにネットで求人情報を探しているんだそうです。
振り返って日本の将来は、きっと同じような事が起こってくる
ように感じます。
グローバル化というのは、そういうことでもあるんですから。
となると、これからの求められる人物は、世界でも通用するような人間?
と思われても仕方がないですよね。
今までの成功体験だけで、これからの若者たちのの教訓は、
すでに、もう終わっているといってもいいんだと思います。
もちろん、人の内面の部分での向上するようなものなどは、
オトナの人の経験とか体験からくる、うまくいくやり方は、
とっても必要なものとなるでしょう。
このへんの違いをわきまえて、これからの青年には、
敎育などで、教えて行かないと。。。。、