やめないよ (新潮新書)
自己管理のできる人が、一流だ・・というのが、認識させられた。
キング・カズ こと、三浦知良の、半生記ともいうべき内容に、驚きを感じます。
プロスポーツ選手といっても、なんか、ここまで
自己管理を徹底して、
現役にこだわってきたのは、やはり彼なりの
人生観があるのでしょうね。
一面でいえば、一流のアスリートの共通項は、
徹底した自己管理ですね。
人任せ、環境に振り回されているのは、論外なのかもしれません。
でも、平凡でも、目標を決めて、毎日少しでもいいから、やることを必ずやっていくこと。
こうした人が、どこでも素晴らしい成績を残している用に思います。
ロンドンオリンピックでの日本のサッカーが大金星ですね。
あのスペインに勝ったんですからね。
逆に、スペインではグラスゴーの屈辱だ!といっていますけど。
日本のサッカーも随分と強くなりましたね。
考えられない・・・・・ですね。
サッカー人気は、ますますフィーバーですね。
結構なことです。
ストレス発散には、たまには、球場へいって大きな声を出してみるのもいいことかもですね。
現実には、今、欧州では、若者の雇用などでは、日本よりも厳しいとのことです。その鬱憤の受け皿にもなっているのが、こうしたサッカー人気ともなっているのは、事実でしょう。
人間て、こうした熱狂的になるのが、好きなんですね。宿命かもしれません。
食品宅配サービスが今、注目されているのがよく分かるニュースがあります。
ネットスーパーとか、生協が展開しているこの生鮮宅配サービスは、百貨店も参入するんだとかです。
阪急キッチンエールで、関西での実績をもとに関東・東京でもというのですが、。
果たしてどうでしょうか?
消費者の行動には、違いが明確にあるので、それがどうなるのかが、。
三越伊勢丹では、高級感を出していることで差別化を狙っているのでしょうか。
いずれにしても、自宅でいながらでも、買えるというのが、高齢化で必要になってきたということ。
階層が、課題のようですが。
「このマンガがすごい! 2012」オンナ編で1位を獲得した人気マンガ「花のズボラ飯」。
映画化するんだそうです。最近の傾向は、ちょっと人気がでるとすぐ映画化です。(^^ゞ
内容は、東京で暮らす30歳の主婦「駒沢花」の“ズボラ”な日常を描いたもの。
読者は、身近な存在として感じられるのが、いいのかな・・・・。
さらに、10月からテレビドラマ化です。
原作者は久住昌之さんです。
「『孤独のグルメ』に続いて『花ズボ』も!?」とドラマ化されています。