東日本大震災から1年になりますが、いまなお34万人の方が、避難所生活をされているんです。
この現実を多くの國民の人が、遅いよね・・・と感じているはずですね。どうしてもっと早い対応ができないんでしょうか?
日本の国の制度が、こうした災害とかに関する危機管理マニュアルが、機能しないシステムだったということを痛いほど、知ることになったので、このことも皆、心配と不安でいっぱいですね。
広域の被害とはいえ、いまだ、30万人を超える人が
避難所くらしとは、どういうことなんでしょうか?
外国のメディアなどでは、不思議がっていますね。なぜみんな、一致団結して、協力していかないんだろう?かと。
一番の驚きは、あのがれき処理の問題です。
引き受けるところが、東京都のみという現実です。関東首都圏ではね。
神奈川県の集会でも県知事を、福島の県知事になればいい!と平気で行っている住民をみていると、・・・・日本人は、一体、どこへいってしまったんだろう・・・?とおもわざる得ないです。
絆・とは掛け声だけのようです。
皆、人のことを思いやることができないほど、余裕がなくなってきているんでしょうか。共生こそ、今後の日本のテーマのような気がするんですが、それも一直線にはいかないようですね。
山下秀子さんは、断捨離という考え方を本にまとめられていて、様々なメディアなどで活動されていて、多くの人からもたいへんな人気があります。
断捨離というという内容は、本の中に詳しく書いてありますが、特に納得するのは、部屋の中がもののあふれていては、生活が充実することは無理ですね・・ということですね。人生は、すっきりしていきるには、まず、ものを捨てることから、そして、不必要なものは、部屋に、家の中にものを入れないということです。
山下秀子さんの本は、断捨離というものをいかにスムーズにやっていくかということを、様々な面から語られています。
一読する価値はあると感じますね。
ものが多い人、おおいですね。
でも、その多くは小さい時にそうした生活の仕方の小さな積み重ねを現代の家庭では、恐ろしいほど、教育されていないんですね。
やれ、お稽古ごとなどは、子どものためと思ってかけずり回っているようですが、毎日の生活の朝起きてから寝るまでのことでの、「躾」がなされていないんですね。だから、一人で生活するとき、炊事洗濯からはじめないといけないんですね。
大人になってからやればいいんですが、それもなるべき早いほうがいいでしょう。
生きるということは、毎日の生活の積み重ねです。
箸の上げ下ろしから、お風呂の入り方まで、躾がないと、ホント人間て醜いものです。型っていうのは、壊すものでなくて、まずそこに自分を入れてから、完全に自分のものにしてから、創造していくものです。
はじめの型もないひとは、それこそ、型なしです。
そういう意味では、山下秀子さんの断捨離は、一読を是非オススメしますね。Amazonでも、山下秀子さんの断捨離 の関連本などをまとめているのがあるので参考になると思いますね。
肝機能と歯周病が強く関連していることが、大阪大学などの研究チームなどから分ってきたようです。
飲酒しない人もなる非アルコール性脂肪肝炎が、歯周病菌を保有するということが、健康な人の4倍もあるとのことで、歯周病の治療で肝機能が大幅に改善されるようです。
いままでは、歯周病と脳卒中や心臓病との関連は言われていたんですが、今回の肝臓などは、はじめてのことのですね。
やっぱり、口の中は、キレイにしておくことには決して損にはなりませんね。口腔内を衛生に保つことは、肝がんの予防にもいいようです。
というより、普段から、お口の中はキレイにしておくことが必要ですね。
人は人の表情で見て判断する・・・・・というのが研究結果から予測できるようです。
京都大学院の研究チームの研究成果からわかったもので、人の視線を監視してしらべる装置での研究で、人は顔色から情報を得る特有の能力を持っているのではないか?ということのようです。
顔色とはよくいったものですね。
そこから人は、その人の心の中を予想して
きた社会的生き物といっていいのでしょうね。
動物実験と赤ん坊、成人などを比較していくうちに特有の能力が発達してきたということでしょう。
顔色を見て判断するというのも、昔から言われてきたことですね。