三菱EVをTV通販のジャパネットたかたとの組んで売りだしていますが好調ですね。
ジャパネットたかた1ヶ月半で60台の成約に達したほか、100台以上が商談中とのこと。

ジャパネットたかたの社長の視点は、常にお客様への目線です。メーカー主導ではありません。
見ていると、その商品が購入することによって、口グセが、お客さんに語りけるような口調で、
この商品を買うと・・・・・こうなるんですよ・・と
メリットを訴え、結果、こうなるんだという視点です。
さらに、こういう使い方ができるんです、などですね。
他のヤマダ電機、ビックカメラもアイ・ミーブを販売しているが、通販の実績は群を抜いているのは、メーカーなどの販売応援を見込んでの販売ではないことがその要因でしょうね。

良いものだから、売れて当たり前です!・・・一昔前のやり方では今の日本では、完全に無理です。
その商品が素材がどうのこうの、製造がどうのこうの、・・・・ほとんど関係ありません。その商品を使うことによって得られるメリット、プロフィットこそが、今の時代の売り方なんですね。